ワシントンDC旅行〜スパイ博物館〜
航空宇宙博物館のあとは、スパイ博物館に行きました。
International Spy Museum
一般入場券(大人)が21.95ドル、spy operationという1時間のスパイミッションが単品で14.95ドル。上記2つがセットだと28.95ドル。一般入場料のプラス7ドルでスパイミッションも体験できるならお得かと思い、セットにしてみました。
このスパイミッション、そんなに期待していなかったのですが、意外と造りがしっかりしていて、案内のお兄さんの迫真の演技もすごくて楽しめました。ただ、対象年齢が12歳以上なのですが、中学生くらいの子供+保護者といった人たちが多くて、大人二人で参加してるのは稀でした笑。
博物館の展示も面白かったです。すごくたくさん展示があったのでほんの一部を載せます。
口紅型のピストル。KGBで使われていた。
厚手のブーツの中に逃走用の道具が隠されている。CIAで使用。
眼鏡に自殺用の毒薬が隠されていて、スパイが捕まった際に拷問を受ける前に服用できるように、だそう。これもCIA。
よく考えるなあ。
まるで映画の世界のようですが、実際に使われていたんですね。
この日の夜はESTADIOというスペイン料理のお店で行きました。アメリカ人の知人に「DCで一番美味しいレストラン」ということで紹介されたのですが、本当にそう。何もかもが美味しかったです。
Estadio DC ~ Spanish Cuisine in the Nation's Capital
DCのレストランはマンハッタンよりリーズナブルなところが多く、ここもそうでした。