Gramercy tavern
月曜日まで母が遊びに来ていたので、毎日出かけていました。
Gramercy tavernというレストランにランチに行きました。
Gramercy Tavern | Seasonal Fine Dining in New York City
ランチはアラカルトでも頼めますが、今回はseasonal courceが美味しそうだったので、こちらにしました。
ホタテのマリネ
ほうれん草のパスタ
Arctic Charというサーモンみたいな魚のグリル
スモークした鴨のグリル
お口直しのシャーベット
ライスプディング
どれも美味しかったけど 特に魚のグリルは海苔やあられが乗っていて、食感がよくて素晴らしかったです。鴨のグリルもソースがたぶん醤油ベース。
調べてみたら、シェフのマイケル・アンソニーさんが日本とフランスで修行をしていたそう。どうりで海苔やあられなこちらのお店であまり見かけない食材を使っているわけです。日本人の口に合うし、すごく美味しかったです。
ここはスタッフの働きも素晴らしく、とってもフレンドリーで気が利く方々でした。ふとした会話の際に夫が「今日はこの後卒業式なんだ」と話したところ、担当スタッフの意向でケーキをサービスで出してくれました。
しっとりしていて美味しかったです!
アメリカに来てからそれなりにレストランに行ってみましたが、ここまで気分が良かったのは初めてです。チップはすごくはずみました。なかなか気軽に行けるお店ではありませんが、帰国までにまた行きたいです!