Acco in New York

2014年7月から1年ちょっとニューヨークで暮らします

帰りもやっぱりクロネコヤマト

長いです。興味があれば読んでください。

二人分で9箱のクロネコヤマトの船便でニューヨークにやってきた我が家。u-acco.hatenablog.com
帰りは少し荷物が少ないので、郵便局の宅急便でも、いいかもねーとなって、まずはクロネコと郵便局(USPS)の料金を比較してみました。

★クロネコ対USPS★
《クロネコヤマト》
YAMATO TRANSPORT USA: HOME

f:id:u_acco:20150727064804j:plain(HPより)
つめ放題パックというお得なプラン。一番大きなラージサイズは、ダンボールに25㎏までつめ放題で1箱100ドル(品物によってはその他関税等かかる場合あり)。

《USPS》www.usps.com
⚫️まずflat rate boxという一律料金のなかで一番大きなサイズのダンボールだと、窓口プライスで90.95ドル、オンラインプライスで83.75ドル。
f:id:u_acco:20150727063708j:plain
大きさがだいたい縦29センチ横34センチ高さ9センチくらいなので、クロネコヤマトつめ放題のスモールサイズ(50ドル)と同じくらいの大きさでしょうか。しかも20ポンド(約9㎏)までしか入れられません。明らかにクロネコの方が安いので、flat rate boxは却下。

⚫️念のため、上記クロネコヤマトのつめ放題のラージサイズと大きさ/重さで
uspsのHPで運送料金を計算してみたところ、窓口プライス277.05ドル、オンラインプライスで241.03ドル。高すぎる。
f:id:u_acco:20150727063941j:plain

よってUSPSの利用は却下となりました。

fedexやupsという運送業者を使う方法も考えましたが、HPで料金を計算するのにも会員登録が必要なので面倒くさくてやめました。
カナダ→日本の情報ですが、こちらのサイトが分かりやすかったです。
http://lifevancouver.jp/kuroneko
カナダもアメリカもそう変わらないでしょうから、fedexは高いということにしておきます笑。

★クロネコヤマト内の比較★
さらにクロネコヤマトのプラン内での比較ですが、
航空便の《単身プランair》のミニマムプランがダンボール小10個or大5個(組み合わせ自由)で1250ドル。
つめ放題パックのラージのダンボールが33×46×25.5センチで1箱100ドル。
単身プランのダンボール小が33×46×33センチで10箱1250ドル。

単身プランのダンボールの方が少し大きいのと、単身プランはつめ放題パックと違って、家までダンボールを引き取りに来てくれるという理由から、単身プランにしました。つめ放題パックはダンボールをクロネコの事業所まで運ぶ必要があるのでなかなか難儀です。

さらに単身プランのair (航空便)かsea(船便)
で迷ったのですが、air便が1250ドル。seaが1030ドル。
到着時間に対して金額がそれほど変わらなかったので、届くのが断然早いairにしました。

以上、我が家がクロネコヤマトの単身プランairを選んだ経緯でした。わかりづらくて申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです。